chinapyonの闘病日記と道標

パニック障害・鬱病と闘う日々の記録と、その道標を見つけ出すために綴ります

ひとりぼっちだと感じていた過去

皆さまこんにちは☺️

嫌いな食べ物は長ネギとマヨネーズの

chinapyonです🌸

 

 

今回は「ひとりぼっち」

についてのおはなしです

 

 

私は不登校時代、ひとりぼっちでした

 

友達と自ら距離をとろうとする

 

家族にも本当の思いを伝えられない

 

体育祭や文化祭も隅っこで座っているだけ

 

そんな時間を過ごしていました

 

まだその頃は知らなかったんです

 

人はみんな寂しがり屋だということを。。

 

人は皆、その寂しさを友達や家族、恋人との

つながりで埋めようと努力します

 

家族以外、所詮みんな他人です

 

相手の気持ちなんて分かりっこないんです

 

でも人は自分の気持ちを分かってほしい

と思っています

 

その「分かってほしい」という思いが

「ひとりぼっち」にさせていく。。

 

それが寂しくて、その寂しさを埋めようとして誰かと一緒にいようとします

 

ではひとりぼっちだと感じなくなるには

どうしたらいいのか??

 

「分かってほしい」と思うのではなく、

「つながろう」と思うこと

 

そして周りを見て、

「誰かのために何かをすること」

 

かなりアバウトなアドバイスですが、

大切なのは他人とつながろうと努力することです

 

「分かってほしい」と思うのは皆一緒です

 

でもそれを押し通していても

自分が何か伝えない限り気づいてはくれません

 

私もそうでした

 

「どうせみんな分かってくれないんだ」と

一人で勝手に思い悩んでいました

 

でもある日恩師がある言葉をかけてくれました

 

「俺もお前のことは分からない。

でも繋がることはできる。

繋がりを持つことは、この先も役に立つ。

お前の人生そのものまでひとりぼっちにする必要はない。」

 

心強い言葉でした

 

おかげで友情関係も戻りつつあります

 

私の恩師の言葉があなたにも届きますように🍀

 

 

 

4月20日のお花は「ストロベリーキャンドル」です

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花言葉は「胸に灯をともす」

 

相手の胸に手を当てて

「大丈夫、ひとりなんかじゃない」

と言ってあげられる人間になりたいです☺️

 

 

 

chinapyon🌸

 

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