chinapyonの闘病日記と道標

パニック障害・鬱病と闘う日々の記録と、その道標を見つけ出すために綴ります

父から学ぶこと

皆さまこんにちは☺️

英語が苦手すぎて発狂しそうな

chinapyonです🌸

 

 

今日は私の父のおはなしです

 

 

私の父は1年前から、肺がんを患っています

 

ステージ3のBです

 

5年後の生存率は3割未満と言われています

 

手術をして腫瘍は取りましたが、抗がん剤治療は続いています

 

私はこの現実を不思議なくらい自然に受け入れています

 

まぁ大丈夫だろうと思っているのではありません

 

そうか、そうなのね。と思っているのです

 

なんでだろう...と考えてみました

 

私なりに考えてみた結果、

 

父が必死に生きようとしているから

そして

今まで大切に育ててくれたから

 

だという結論に至りました

 

 

父が必死に生きようとしているから。。

 

体力づくりのための毎朝のウォーキングや

肺がんの情報収集も欠かしていません

 

抗がん剤治療の後の辛い副作用にも必死に闘っています

 

父の方が大病なのに、私を気遣ってくれます

 

「パパみたいになっちゃうよ」と笑いながら

身体を休めるように促します

 

素直にすごい人だなと思います

 

父は強い人ではありません

 

むしろ打たれ弱い人だと思っています

 

なのにあんなに病気と向き合えるなんて

私はまだまだだなと思わせられます

 

必死に生きようとしているから

私たち家族もちゃんと肺がんにも向き合える

 

情報収集をしっかりとしてくれているから

私たちがするべきことが分かる

 

私たちが受け入れる心の準備をしてくれていたのかなとも思います

 

 

今まで大切に育ててくれたから。。

 

なぜこれが理由に入るのかよく分かりませんが

いちばん初めに頭に浮かんだことなんです

 

もしかしたらもう悔いはないと思っている?

 

ちょっとそれは失礼かもしれないですね。。

 

今度は私が助ける番だと思っています

 

後悔することだけは避けたいです

 

だから毎日たわいのない会話をして、お互いの心の傷を癒し合っているのかもしれません

 

 

大切な人が大病を患うというのは辛いです

 

でも学ぶこともたくさんあります

 

日頃から健康に気をつけること

毎日感謝して生きること

辛い時には辛いと伝えること

 

お父さんがいつまでも元気で過ごせますように

 

パパ、大好きだよ

 

 

 

 

4月22日のお花は「カリフォルニアポピー」です

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花言葉は「私を拒絶しないでください」

 

病気を拒絶したところで回復には向かいません

 

認めることが大切だと思います

 

病気に限らず、認めるって大事ですね☺️

 

 

 

chinapyon🌸

 

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