宝塚歌劇団から教わる美しい生き方
皆さまこんにちは☺️
1日の楽しみが3食の食事になってきたchinapyonです🌸
今回は、宝塚歌劇団のおはなしです
闘病日記とは関係がなさそうですが、
最後には繋がりますので
是非一読していただけたら嬉しいです
このブログを読んでいただいている方の多くは宝塚歌劇団をよくご存じない方だと思います
ややこしい説明はなしにして、
いかに宝塚歌劇団の方たちが美しい生き方をしているかについておはなししようと思います
宝塚歌劇団に在籍している方たちを
タカラジェンヌと呼びます
タカラジェンヌさんたちは3つの教えを
徹底的に守り、芸を全うしています
『清く正しく美しく』
「清く」
心に迷いがないという意味でしょう
「正しく」
もちろん道徳的、倫理的、法律的にもかなっている必要がありますが、自分に対しても乱れずにいるという意味でしょうか
「美しく」
見た目だけでなく、やはり心も清らかでまじりけがない状態が真の美しさでしょう
この『清く正しく美しい』生き方は
人を魅力的にみせます
私は何かに迷った時、どうやって生きていけばいいか分からなくなったときに
この言葉を思い出します
タカラジェンヌさんたちは美しいです
もちろん容姿も磨き上げられた美しさがありますが、何よりも「お客様のために...」という精神が強いです
それが美しいと感じるのかもしれません
「清く正しく美しく」生きる。。
一見簡単なように見えますが、意識しなければならないことが多くて結構大変です
意識しなくてもそんな風に生きていけることが真の「清く正しく美しく」生きることなのかもしれませんが。
たとえ病気を患っていても、
「清く正しく美しく」生きることは出来ます
心を大切に。
私は病気を患いながら「清く正しく美しく」
生きていきたいと思っています
4月13日のお花は「サクラ」です🌼
花言葉は「精神の美」
今はちょうど満開の時期ですね!
日本人ならではの桜に対する思入れがあるように感じます。
花言葉も素敵ですね。
私もサクラのように、美しくみんなに愛される人間になりたいです
chinapyon🌸